明けましておめでとうございます。この年末年始はクロ(猫)が危機的な状態にあり、やることも山積みで、随分と時間が経ってしまいました(この件は別に書きます)。 昨年は大きな変化の一年で…
カテゴリー: 日常・スナップ写真
ARTiVERS dazaifu 2021
太宰府で開催された『ARTiVERS dazaifu 2021』
・豊臣秀吉が陣を張った日吉神社でのインスタレーション
・観世音寺のコスモス畑に設置された鬼瓦と廃材で造られたベンチ
・坂本八幡宮に設置されたモニュメント『梅花の宴』
・九州国立博物館のロビーで行われた福岡ゆかりの作家による現代アートの展(写真上)
8月最後の海
夏の終わり。糸島の幣の浜(にぎのはま)で撮るようになって7年も経つ。
雨の記憶
そのころ僕はまだ幼くて、トロくて、泣き虫で、親の期待に応えられないことを苦しく思っていた。
小学校にあがる前、まだ両親や妹と一緒に暮らしていたときの記憶。
3000回
2011年9月から撮影をつづけている『朝の定点観測』
寝坊したりしながらも完全に生活の一部。
はじめた当時、僕はまったくと言っていいほど風景写真に興味がありませんでした…
The Tangent walk
国内外で活躍する書家でありアーティストの杉田廣貴氏。 彼との共同プロジェクト『The Tangent walk』が始動しました。 タンジェントとは、曲線に接する『接線』のこと。 新…
花の名前がわからない。
4月も今日で終わり。緊急事態宣言が出るなど、怒涛の1ヶ月でした。 仕事は激減、プライベートは地に落ちる。 それでもツバメたちはせっせと子育てにはげみ、庭のお花は陽の光を受ける午前中…
流れ
いい思い出は、いつも苦い思い出とセット。
世界中が新型コロナの影響で混沌としていますが
今回はウイルスより人間が怖い。
こんなときだからこそ、流れに身を任せ、極度の人混みを避けつつ、いろんな景色を見て回りたい。
ピンチはチャンス。視点を変える好機かもしれないと考え、いつもカメラを持ち歩くようにしています。
36
求める距離感、目指す方角、嘘のない道。 人生は厳しく、まだまだ、これから。 36歳最後の日。
年始を小倉で迎えました。
令和元年も終わり、2020年もはや1ヶ月。 今年ははじめて新年を小倉の街で迎えました。 小倉は前撮りの仕事等で数え切れないほど訪れていますが、知っているようで何も知らず、意味もなく…
石の上にも。
早いもので、サムライスタジオに所属して丸3年が過ぎました。
それまでにも紆余曲折ありましたが、この3年間で、日頃の習慣から物事の捉え方、光を見る目、人間関係のすべてが…
下関を歩く。
お料理の撮影のため下関まで行ってきました。
小倉までは頻繁に行っていますが、下関は記憶にある限り人生2度目…
Studio MUSICA(陶芸体験&ギャラリー)
昨年の5月に、陶芸家・児島和孝氏の作品を撮影しました。
糸島半島に Studio MUSICA というギャラリー兼作業場があり、陶芸体験も可能な人気スポットです…
11人の中のひとり
女性の11人に1人が乳がんになると言われている昨今。
彼女は若干25歳にして乳がんの手術を受けました…
記念写真
カッコイイ写真を撮るとか、可愛く撮るとか、色々とあるけれど。
記念写真が写真の原点だと思う。
カピさまが残したもの
2年前の『旅の途中 – 人物編 #02 上条家』で紹介した老猫、カピちゃんが昨夜天国へと旅立った…
小さな背中
街には無数の「思い通りにならなかった人生」が歩いているわけだけど、実はそのおかげで得られたかもしれない小さな幸せだったり、大切な縁だったり、家族だったり、今の仕事でのプライドだったりも含まれていて…