二眼レフ– tag –
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作品とはなにか。
ある土曜の午後の記憶。 この場所で幼女が家族に連れられてこの場所を訪れた記録。 カモメに餌を投げている瞬間、僕が二眼レフを持ってそこにいたという記録。 この写真は「記録」でしか... -
距離感
いつだって心を動かすのは、そこに在る距離感であり関係性である。 広告写真とは対局にある、心がざわつくような写真が撮りたい。 -
撮る機会
もっともっと写真を撮る機会を増やしたい。 (機械ではなく) -
太郎丸界隈
できることなら、楽しい人生にしたいと思う。 -
理由
なぜ、自分の写真がつまらないのか。 なぜ、デザインすることが億劫なのか。 なぜ、今の自分をつまらないと感じるのか。 ガタガタ言ってる時間がもったいない! 好きな... -
夏の終わり
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原点回帰
初めて買った中判カメラが戻ってきた。 -
鏡
フィルムで写真を撮り始めた5年前の夏。 とてもつらい時期だったと思う。 僕が「人物写真」を好むのは、他者そのものが写るから。 要は、自分を見なくていいからだ。 写... -
記録
僕は現在、デザイナーと呼ばれる職についている。 自分にとって、仕事としているデザインは「作品」ではない。 デザインは“他者”であるクライアントのためのもの。 すべては役に立つかどうかだ。 -
道化師
何でもないこと。 とんでもないこと。 どちらにしろ同じこと。 -
もっと。
もっと強くなりたい。もっとタフになりたい。 もっとずうずうしくなりたい。 もっと人の痛みが分かるようになりたい。 もっと鈍感になりたい。もっと意地をはりたい。 ... -
写真が撮りたい!
いつでもカメラを持ち歩いてはいるけれど ここ2週間は抜け殻のようで、好きな小説さえも読んでいなかった。 原因がはっきりしているだけに、そろそろ切替えの時期だ。 ... -
田舎
カメラを1台だけもって田舎を歩くのは、嫌いじゃない。 -
はたらけ
はたらけはたらけはたらけはたらけ。自分。 -
時にはポジの話を
2年くらい前だと思うけれど、これが最後に撮ったボジフィルムの1コマ。 たまにはポジで撮るのもいいかなぁ。 -
三姉妹
ウチのばーさんとその妹。他にも男二人、女一人いる。 -
箱形受信機
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あいまいさ
物事には、それにふさわしい時期が存在する。あのころだからできたこともあれば、今だからできることもある。見えていたものが見え... -
Rolleiflex 2.8C
いつだったかは正確に思い出せないけれど、二眼レフに魅せられていた僕は、ついに禁断のローライに手を出した。Rolleiflex 2.8C... -
ねがいごと
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きしみ
いまはない旧母屋と高校時代の筆跡。 この階段はいつでもミシミシと音を立てていた。 -
二眼レフと僕。
うちのじーさんと、長女、そしてばーさんの妹。 毎日のように二眼レフを振り回していたころの写真。 自分の写真に嫌気が差すのは毎度のことだけれど、 撮りつづけること... -
がんじがらめ
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通学路
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夕焼け空
MAMIYA C330 + MAMIYA SEKOR 105mm DS F3.5 + PROVIA100F -
傘
近所の子どもたちがバーベキューをしているようで 楽しそうな声がひっきりなしに聞こえてくる... -
Primoflex
一度友人に売り、後に買い戻した二眼レフ「プリモフレックス(Primoflex)」。 ボケ味に癖があり、前玉の拭きキズのせいで、かなりのフレアを伴う… -
OLYMPUS FLEX
少し前までは中判のフィルムカメラばかり使っていました。特に二眼レフは安いので何台も持っています。一番使うのは… -
ステ木な表情
素敵に見える表情を探しつづけること。 -
アートディレクター
<Creativeroom ERNEST アートディレクター 井上勝義> Q.大切にしたい3つのこと ・森羅万象の命(家族はもとより生きとし生けるものすべての) ・思い(俺なりの筋。... -
MAMIYA C330
生まれて初めて買った中判カメラ・マミヤC330。1本目はスタートマーク合わせを知らず、10枚しか写っていなかった。 <愛猫リンと> 2006年7月 Mamiya C330 + Kodak BW...
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