影響

例えば、どんなに優秀な大御所カメラマンであっても、写真は『今』しか撮ることができない。そこにないものは撮影できないし、その場に行かないと撮影できない。
これが写真の特性ゆえに、新型コロナウイルスの影響は計り知れず。

※写真は昨年11月、川沿いに残された最後の樹が撤去される直前。
たったの1年で景色は一変した。

多くのイベントが中止や延期となり、撮影自体が立ち消えになるケースも多いし、特にイベント関係者の方々の苦悩は察するに余りある。
この点だけで、ウイルスより確実に死者を増やしそうな気もする(経済的な面で)。

悲観しても状況は良くならないので、
今だからできることを見つけられるかが勝負。
ちなみに僕は新型コロナウイルスの影響(ウソ)で5キロ太りました。

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学校も臨時休校と決まって、小さなお子さんを持つお母様方も本当にタイヘン。自分が小学生で、急に学校が休みになったら家で何をするんだろうか。

ちなみに、僕自身は元気ハツラツなので
お仕事のご依頼は大歓迎です。いつも通り全力で撮影します!!

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Profile

富永 秀和のアバター 富永 秀和 Photographer

1983年福岡生まれ。グラフィックデザイナーから転身した職業フォトグラファー。2013年に中古購入した中判デジタルでその表現力の虜となる。福岡のシェアスタジオで経験を積み2022年に上京。
40歳で総合格闘技(MMA)入門。