2014年に起きた “良いこと”
真っ先に浮かぶのは、アルゼンチン人のベリーダンサー、Ahlamを撮影できたこと。
8月末の巨大イベント『ISLA DE SALSA』以来、その素晴らしさに魅せられすっかりファンになってしまっていたところ、なんとご本人から撮影の依頼が！！
この写真は、実際にスローな曲で踊ってもらいながらの撮影。普段は撮ることに集中し切っていますが、撮りながらふと「これがタダで見れるなんて」と思ったのは内緒（笑）
スタジオで3カット撮影後、糸島の海へ移動。
ダンスの基礎能力はもちろん（はるばる日本までベリーダンス講師としてやってきているわけで）エンターテイナーとしての求心力がとても強く、かつチャーミング。さらに素晴らしいのは、いつものラテンのノリだけでなく、撮影前にしっかり段取りを確認したり、希望や好き嫌いをきっちり伝えてくれたこと。人間力も高く、正にプロフェッショナル。
言葉は通じないけれど、撮影はスムーズ。
2014年の素晴らしい体験（お仕事）でした。
※ご本人の許可を得て掲載しています。
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今年は自分にとって、決して良い1年ではありませんでしたが、振り返るまでもなく良い出会いがたくさんありました。
その点では例年になく恵まれた年だったと感じています。
これまで何年も空舞いしていた歯車が、少しづつ噛み合いはじめている（ハズ）。
このまま来年につなげたいものです。
皆様もよい新年をお迎えください。
