楽器に向き合うのは小学1年生以来のこと。
それもリコーダーではなく、かねてより宣言していたチェロ。
今日はその体験レッスンに行ってきた。
自慢ではないが、ギターにもまったく興味を持たずに生きてきたし、
他の楽器はもちろん、譜面さえ読めない。
まさにゼロからのスタートだ。
先生は実績ある気さくな方で不安はナシ。
チェロの基本的な構造は理解できた。
肩や指に力が入り、思ったように音を出せないのに
とても、とても気持ちがいい。
レッスン終了後に、ライカで1枚だけシャッターを切る。
(このチェロは僕が買う予定のものだ)
なぜチェロを習うのかって?
もちろん「カッコイイから」に決まってるじゃないか。