シノゴの言わずにやってみた。

シノゴの言わずにやってみた

2011年はひたすら勉強!
手始めは、大判シートフィルムでの写真撮影です。

Twitterで助言をいただきタチハラの木製カメラを購入。
レンズは富士フイルムの210mm F5.6。
http://instagr.am/p/BPpA5/

4×5インチの大きなフィルム(通称シノゴ)は、
通常の35mmフィルム比で13倍の面積を持つ、昔の写真館のようなやつだ。
フィルム代&現像代合わせると1枚でなんと1000円もかかってしまう。

よくわからんので、シノゴの言わずにやってみた。
最初のフィルムはこんな感じで光線漏れ(苦笑)。

フィルムは「チェンジバック」という黒い袋の中で入れるのですが、
いざやってみると以外と難しいこと!
最初の2枚はかなり手間取ったので、恐らく手元から光が入ったのだと思う。

この後、別のホルダーで2名の方に撮らせていただいたが、
ちゃんと写っているのかどうか不安だ。
しかもストロボを同調させて撮ったので、なおさら自信がない(汗…)

とにかく、どうか今出している2枚がちゃんと写っていますように!!
この不安とドキドキは、ブローニーの比じゃない。
 
 

シノゴの言わずにやってみた

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Photographer

富永 秀和のアバター 富永 秀和 Photographer

1983年福岡生まれ。グラフィックデザイナーから転身した職業フォトグラファー。2013年に中古購入した中判デジタルでその表現力の虜となる。福岡のシェアスタジオで経験を積み2022年に上京。
40歳で総合格闘技(MMA)入門。