他人の眼を通して “見る” こと 2012 11/05 写真・カメラの話 日常 恥ずかしながら、今日まで「眼が見えない人が写真をどう捉えるか」考えたこともなかった。増してや、眼が見えないのに写真を撮るだなんて、想像の範囲を超えていたと言っていい。 他人の眼を通して写真を見るということ。この視点が今日一番の収穫。 写真・カメラの話 日常 PENTAX SP ネコ Aero-Ektar 178mm f2.5 エアロエクター 小さな三脚 Profile 富永 秀和 Photographer 1983年福岡生まれ。グラフィックデザイナーから転身した職業フォトグラファー。2013年に中古購入した中判デジタルでその表現力の虜となる。福岡のシェアスタジオで経験を積み2022年に上京。 40歳で総合格闘技(MMA)入門。 関連ブログ記事 雨の太宰府 2014年3月17日 雑音 2011年10月14日 上手くいかない理由 2011年5月26日 8月最後の海 2021年10月19日 やることリスト 2011年6月5日 沖縄#06 2010年7月30日 アジサカコウジ氏個展『いかさマリア3』 2013年9月30日 葛藤 2011年5月23日