他人の眼を通して “見る” こと

ねこの眼

恥ずかしながら、今日まで「眼が見えない人が写真をどう捉えるか」考えたこともなかった。
増してや、眼が見えないのに写真を撮るだなんて、想像の範囲を超えていたと言っていい。

他人の眼を通して写真を見るということ。
この視点が今日一番の収穫。

Profile

富永 秀和のアバター 富永 秀和 Photographer

1983年福岡生まれ。グラフィックデザイナーから転身した職業フォトグラファー。2013年に中古購入した中判デジタルでその表現力の虜となる。福岡のシェアスタジオで経験を積み2022年に上京。
40歳で総合格闘技(MMA)入門。