日常・スナップ写真– category –
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Studio MUSICA(陶芸体験&ギャラリー)
昨年の5月に、陶芸家・児島和孝氏の作品を撮影しました。 糸島半島に Studio MUSICA というギャラリー兼作業場があり、陶芸体験も可能な人気スポットです... -
11人の中のひとり
女性の11人に1人が乳がんになると言われている昨今。 彼女は若干25歳にして乳がんの手術を受けました... -
記念写真
カッコイイ写真を撮るとか、可愛く撮るとか、色々とあるけれど。 記念写真が写真の原点だと思う。 -
カピさまが残したもの
2年前の『旅の途中 – 人物編 #02 上条家』で紹介した老猫、カピちゃんが昨夜天国へと旅立った... -
小さな背中
街には無数の「思い通りにならなかった人生」が歩いているわけだけど、実はそのおかげで得られたかもしれない小さな幸せだったり、大切な縁だったり、家族だったり、今の仕事でのプライドだったりも含まれていて... -
詠み人知らず
いつもスタジオの前の道を小学生たちが通る。 夏休み中とはいえ、子を預かる施設もあるため、少数の児童たちが賑やに声を上げて通ってゆく... -
写真展告知『interface』福岡天神
写真展「interface」 2015年2月1日(日)~15日(日) 作家 富永秀和(写真家)・桝本洋平(歯科技工士) -
Belly dancer Ahlam
2014年に起きた “良いこと” 真っ先に浮かぶのは、アルゼンチン人のベリーダンサー、Ahlamを撮影できたこと。 8月末の巨大イベント『ISLA DE SALSA』以来、その素晴らし... -
JAZZ LIVE初体験(井上加奈子&柳武史雄)
今月12日。以前から存じ上げていた井上加奈子さんのX-masライブに行ってきました... -
ショーその後。
ブログでのご挨拶が遅れましたが、11月29日のショーは無事に終了しました。僕らが構成した第二部は、立ち見が出るほどたくさんの人に観ていただくとこができました。 忙... -
ファッションショー告知。FASHION MASTERS 2014
FASHION MASTERS 2014 Facebook等では既に告知していましたが、11月29日に博多リバレインで行われる『FASHION MASTERS 2014』に出演します! 世界的鞄デザイナー、由利... -
横木安良夫写真展:生きている時間
つい先日、キヤノンギャラリー福岡で開催中の 横木安良夫写真展『GLANCE OF LENS 2014 ~生きている時間~』を見に行ってきました。 お目当てはご本人によるギャラリー... -
1000回目の正直
人様の楽しみを批判するつもりはないのですが、 個人的に「スーパームーンだから撮る」みたいなのは好きじゃないのです… -
ISLA DE SALSA
ISLA DE SALSA 2014 に行ってきました。 今年で18回目を迎えたラテン音楽の一大イベント... -
すべてのソファーは消耗品である。
3年と少し前。 会社を辞める前日の夜に『転機』は訪れた。 保護翌日(2011年7月1日) 地面の下から響く、尋常ではない悲痛な鳴き声。 真夜中にやっとのことで救出した2... -
海の日
今日は海の日... -
同級生
昨年、デザインの仕事で長くつきあいのある取引先に... -
snap
もう季節外れですが、3月のスナップ。 -
断面
2014年3月3日 -
雨の太宰府
企画展『偏愛図鑑』の会期中、わざわざ千葉から出展してくださった写真家の神崎氏と、学問の神様・菅原道真で有名な太宰府天満宮に行ってきました。 -
偏愛図鑑 −10人の作家による企画展−
展示の準備でバタバタしていて、ことし初めての更新となってしまいました。 昨年10月より準備を進めてきたグループ展を、2月14日より福岡の大名で開催中です。 僕は「手... -
擬態
何を考えているのかわからない、とよく言われる。 記憶を辿ってみると、小学生のころには既に言われていたような。 自分のせいだし、他人に理解してもらおうとは思わ... -
旅の途中(通天閣編)
難波にある一泊2500円のシェアハウスに宿泊したまま、例のごとく予備知識まったくなしでフラフラと通天閣へ向かう。天王寺駅にて下車。すぐ側にある天王寺公園には多くの高齢者が“生活して”おり、そこを抜けるとテレビで見たことのある風景が... -
アジサカコウジ氏個展『いかさマリア3』
アジサカコウジ氏の個展「いかさマリア3」。<男子の部>は先週、<女子の部>を最終日に滑り込みで見に行って... -
欠落
自分に欠けているものは数えきれないほどある。いつだってそう。でも本当に必要なものは、もっとシンプルだ。 -
『色のないポートレイト展』
博多リバレイン イニミニマニモB1F ジュエリーショップ『ASTROPHYTUM』にて開催してきたロングランの写真展が無事に終了しました。なんと、準備期間はたったの5日。ギャラリーとしての設備が一切なく、人通りも比較的少ない場所での... -
旅の途中(大阪ミナミ編)
モノクロフィルムで撮る『旅の途中』シリーズ。第5回は大阪ミナミ(大阪で随一の繁華街の総称)ミナミという呼び名は、かつて存在した「南区」に由来するらしい。 -
旅の途中(中村公園編)
第4回は中村公園(名古屋市中区)。小さな縁に導かれ、これまで存在すら知らなかった公園を歩く。 ちょうど陽が傾きはじめた時間帯。モノクロフィルムには美味しい光だった。 -
唐津
お世話になっているFdの石川さんが主催するバスツアーに参加してきました。 今回は『唐津クリエイティブツーリズム』と題して佐賀県の唐津を... -
旅の途中(大須編)
第3回は大須(名古屋市中区)5月3日。広告代理店に勤務されている方から大須の商店街を案内していただく。 この日が初対面でしたが、何もわからない僕にモノクロ現像を教えてくださった... -
旅の途中(常滑編)
旅の行程は無視して、今回は常滑編。 5月2日。SNSでお世話になっているB型女性とそのご主人に、常滑を案内していただいた。 例に漏れず予備知識なしで噂の「とこにゃん」と... -
旅の途中(谷中編)
4月の終りから旅に出た。 蔵前のシェアハウスに滞在し東京を歩き、小田原の友人宅を経由して名古屋、大阪へと向う。しかし、東京へ着いても「明日はどうしよう?」と半ばアテのない旅。もちろん帰る日も決めて... -
出立
ほんのしばらくの間、旅に出ます。 どうか探さないでくだ... -
柵
自称「自由」であることの代償。 かごの中の鳥、もとい、柵の中のいぬ。 -
作品とはなにか。
ある土曜の午後の記憶。 この場所で幼女が家族に連れられてこの場所を訪れた記録。 カモメに餌を投げている瞬間、僕が二眼レフを持ってそこにいたという記録。 この写真は「記録」でしか... -
距離感
いつだって心を動かすのは、そこに在る距離感であり関係性である。 広告写真とは対局にある、心がざわつくような写真が撮りたい。 -
覚悟と執念
今年の絶対的なテーマは、覚悟と執念。それに尽きる。 人にへつらうよりも、敬意を持ってひたすら自分の道を。 -
年の瀬 2012
2012年の年の瀬。 今年はチャレンジの年でもあり、あまりに多くのことを痛感する一年になった。 数少ないとはいえ、チャンスに飛び込み、批判の矢面に立つという点では… -
民意
民意 = 民度。ただそれだけのこと。投票率の低さこそが、本当の民意を表しているのかもしれない。 -
反撃開始
ここ数日は慢性的に具合が悪くてまいっていたけれど、今日から反撃開始! 仕事して写真撮って本読んで、年末まで駆け抜けたいところ。 -
手にあるもの
手が届かないようでいて、すでに身の回りにあるもの。もう手にしているようで、触れることさえ出来ないないもの。 なにもかもがあり、なにもかもがない。 -
他人の眼を通して “見る” こと
恥ずかしながら、今日まで「眼が見えない人が写真をどう捉えるか」考えたこともなかった。増してや、眼が見えないのに写真を撮るだなんて、想像の範囲を超えていたと言っていい...